飛鳥ご当地検定

飛鳥ご当地検定を創設、70点以上に冠位を授与
 6月24日付け読売新聞によると、奈良県明日香村の古都飛鳥保存財団は23日、ご当地検定「飛鳥学冠位叙任試験(飛鳥版科挙)」の第1回を10月9日に実施すると発表した。
 参加者は、高松塚古墳など村内の歴史遺産を巡りながらクイズに答え、得点に応じて聖徳太子らの「冠位十二階」になぞらえた「冠位」が与えられる。
近鉄飛鳥駅前で解答用紙を配布し、午前9時開始で随時スタート、同駅前にて解答用紙回収は午後4時で終了。
問題は択一式、40~50問程度で「飛鳥に関する幅広い知識」を問います。
受験料は2,000円(中学生以下 1,000円)。
募集期間は平成23年9月20日(必着)まで。
詳しくは(財)古都飛鳥保存財団のホームページにて http://www.asukabito.or.jp/

by 佐吉多万比古

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