第16回奈良通1級「伝統工芸品や特産品」

令和5年(2023)3月5日実施

Ⅶ.奈良県の伝統工芸品や特産品に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(64)江戸時代はじめ、清須美源四郎が製法を改良し、後にその産業が降盛となったものはどれか。
奈良団扇
奈良漆器
奈良人形
奈良晒
(65)江戸時代前期に活耀し、「奈良人形の祖」と呼ばれるのは誰か。
岡野松寿
森川杜園
奥田木白
堀部亘哉
(66)奈良市月ヶ瀬で今も生産されている「烏梅」は主に何に使われているか。
媒染剤
解毒剤
除草剤
洗剤
(67)本居宣長が古代の「漆部郷」とした土地で、漆の栽培に取り組んでいる村はどこか。
東吉野村
御杖村
曽爾村
山添村
(68)平成4年(1992)からの「国営総合農地開発事業」で整備された農地でそぱを栽培し、そば料理も味わえる桜井市の地区はどこか。
萱森
粟原
南音羽
(69)香芝市で採掘され、研磨材や砥石等に加工されるものはどれか。
サヌカイト
金剛砂
緑泥片岩
榛原石
(70)安堵町で稲の裏作として栽培されたイグサは何に使われたか。
灯芯
畳表
花むしろ
草履
(71)農家の副業として吉野町国栖周辺で盛んに作られていた吉野和紙の原料はどれか。
からむし

こうぞ
(72)昭和の最盛期に奈良県が国内の生産量の8割を占めたものは何か。
和傘
下駄
扇子
蚊帳

   



 


 

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