第8回奈良通2級「歴史」

平成26年(2014)1月12日実施

Ⅱ.奈良県の歴史に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(11)崇峻5年(592)に推古天皇が即位した宮はどれか
倉梯宮
豊浦宮
岡本宮
厩坂宮
(12)蘇我蝦夷の「上の宮門」、蘇我入鹿の「谷の宮門」という邸宅があったとされる丘はどこか
真弓丘
越智岡
国見丘
甘樫丘
(13)壬申の乱ののち、大海人皇子が即位して天武天皇となった宮はどれか
磯城嶋金刺宮
磐余池辺雙槻宮
檜隈廬入野宮
飛鳥浄御原宮
(14)都を藤原京から平城京に遷した天皇は誰か
元正天皇
元明天皇
聖武天皇
桓武天皇
(15)平城京についての説明のうち、正しいのはどれか
平城京は日本で最初に碁盤の目のように区画された都市である。
平城京の西へ張り出した区画を「外京」と呼ぶ。
平城京朱雀大路の西を「右京」と呼ぶ。
平城京の朱雀門と羅城門とは1kmの距離をへだてている。
(16)朝廷に要求を訴えるため、春日社の神木を担ぎ出したのはどの寺の僧兵か
興福寺
東大寺
薬師寺
大安寺
(17)吉野山で源義経と別れたことが『吾妻鏡』にも記される女性は誰か
葵御前
静御前
巴御前
虎御前
(18)大和を支配した筒井氏のあとに郡山城主となった豊臣秀長は何と呼ばれたか
大和守護
大和大納言
大和少将
和州代官
(19)江戸時代初期に、宇陀市大宇陀の地に成立した織田氏松山藩の初代藩主は誰か
織田信雄
織田長頼
織田有楽斎
織田信武
(20)明治20年(1887)に奈良県が再設置されたときの初代知事は誰か
今村勤三
税所篤
北浦定政
久我通久

   



 


 

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