第18回奈良通2級「遺跡古墳」

令和7年(2025)3月2日実施

Ⅲ.奈良県の遺跡や古墳に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(19)大川遺跡や桐山和田遺跡など、縄文時代早期の遺跡が点在する市町村はどこか。
香芝市
山添村
三郷町
御杖村
(20)西日本で初めて環状の配石祭祀遺構(ストーンサークル)が見つかった川上村にある縄文遺跡はどれか。
多遺跡
清水風遺跡
宮の平遺跡
脇本遺跡
(21)江戸時代に植村氏が歴代城主を務めた城の跡で、国史跡の指定を受けているのはどこか。
龍王山城跡
宇陀松山城跡
信貴山城跡
高取城跡
(22)垂仁陵の周濠内にある小島は誰の墓であると伝えられているか。
大山守命
當麻蹴速
田道間守
野見宿禰
(23)天理市柳本町にあり、行燈山古墳とも呼ばれる陵墓はどれか。
神功陵
崇神陵
開化陵
成務陵
(24)馬見丘陵公園にあり、東半分が築造当初の姿に復元されている前方後円墳はどれか。
乙女山古墳
牧野古墳
巣山古墳
ナガレ山古墳
(25)石舞台古墳は、誰の墓の可能性が高いといわれているか。
大伴金村
物部守屋
蘇我馬子
阿倍倉梯麻呂
(26)次の古墳のうち、令和4年(2022)に八角形の墳丘が整備されたのはどれか。
都塚古墳
植山古墳
牽牛子塚古墳
小山田古墳
(27)金銅製馬具のセットなど大量の副葬品が出土した斑鳩町の古墳はどれか。
條ウル神古墳
藤ノ木古墳
高松塚古墳
真弓鑵子塚古墳

   



 


 

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