「伝統的酒造り」がユネスコの世界無形文化遺産に登録されることが決定し、あらためて日本酒の魅力がクローズアップされています。奈良は、もっとも古くから神にささげる酒が醸された日本清酒の発祥の地。それぞれの酒蔵が伝統を守りながらも、常にチャレンジを続け、切磋琢磨しています。
そんな奈良酒を飲み比べ、魅力を知っていただきたく、啓発サークル・奈良のうまいものを極める会の呑み助用に、酒蔵見学を含めた「うま酒を極める会」を企画しました。酒蔵見学復活第1回は、「御代菊」で有名な橿原神宮近くの喜多酒造さんです。ふるってご参加ください。
開催概要
- 開催日
令和7年3月22日(土) - 開催場所
喜多酒造(634-0062 奈良県橿原市御坊町八番地)
https://miyokiku.com/
- スケジュール
10:15 畝傍御陵前駅改札口集合
10:30~11:30 喜多酒造・酒蔵見学+試飲
11:30~12:00 橿原神宮前まで徒歩移動
12:00~13:30 駅ナカスタンド「みよきく」貸切にて、ランチ飲食
13:30 解散 - 費用
見学1,000円 (酒蔵見学+試飲+お土産付+事務費)
ランチ2,000円(純米酒1杯、海鮮珍味3種、柿の葉寿司)
の計3,000円
以降の飲食代は個人負担になります。 - 募集人数
見学とランチセットは先着15名ですが、+酒蔵見学のみが5名で計20名です。 - 締切り 2月21日(金)17:00
ただし定員に達し次第終了します。
3月15日(金)以降のキャンセルは、キャンセル料をいただくことがあります
その他
喜多酒造では、杜氏でもある社長から「伝統的酒造り」のお話をしていただきながら、蔵をご案内いただきます。
「みよきく」さんは、14:00からの通常営業前の店舗の貸切りを特別にお願いしたものですので、13:30には必ず終了し、退席します。ご協力をお願いします。なお、普段は立ち飲みスタンドですが、15名までであれば、簡易椅子が使えます。
酒蔵見学、「みよきく」ランチとも、日本酒がメインになります。ノンアルコールの甘酒もありますが、日本酒メインの企画であることをご理解の上、お申込みください。
参加者には、奈良県立考古学研究所附属博物館の入場券一枚がプレゼントされます。(後日でも使えます。)
問い合わせ先: 啓発サークル umai@stomo.jp