第2回奈良通1級「気候地理動植物」

平成20年(2008)1月13日実施

Ⅰ.奈良県の地理、動植物について、最も適当なものを選びなさい。

(1)奈良盆地を指す古くからの言葉「国中」に対して、大和高原は一般的に何と呼ばれてきたか
山東
東山中
裏大和
国外
(2)葛城市は當麻町とどの市町村が合併して誕生したか
香芝市
新庄町
川西町
初瀬町
(3)次のうち、奈良市内に含まれないのはどれか
弘仁寺
小治田安萬侶墓
賣太神社
月ヶ瀬梅林
(4)次の記述のうち二上山について誤っているのはどれか
雄岳の北側に雌岳が聳える。
雌岳の標高は450mを超える。
雄岳の標高は500mを超える。
金剛生駒紀泉国定公園に含まれている。
(5)次の寺院や丘のうち、飛鳥川の右岸(東側)にあるのはどれか
橘寺
川原寺
甘樫丘
雷丘
(6)自然保護のため、平成19年9月から事前申請、人数制限等の立入り規制が始まったのはどこか
弥山北東斜面
葛城山山頂上部
西大台
稲村ヶ岳
(7)宇陀市榛原区にある佛隆寺のサクラの巨樹は古木として知られるが、その樹齢はおよそ何年といわれているか
300年
500年
900年
1200年
(8)萩の花で知られる寺でないものはどれか
新薬師寺
白毫寺
唐招提寺
矢田寺
(9)春、可憐に咲くニホンサクラソウの鉢が華やかに並ぶことで知られるのはどこか
長弓寺
狭井神社
薬園八幡神社
高鴨神社

   



 


 

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