第8回奈良通1級「気候地理動植物」

平成26年(2014)1月12日実施

Ⅰ.奈良県の気候・地理・動植物に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(1)奈良県の気候について正しいのはどれか
奈良盆地は温暖寡雨、寒暑の差が激しい内陸性の盆地気候である。
山岳気候の吉野山地は、奈良盆地よりやや冷涼で降水量も少ない。
奈良県の気候は、県内全域にかけて温暖寡雨である。
大台ヶ原は多雨地帯で、1日に3000mmもの降水量を大正年間に記録している。
(2)奈良県と三重県との境に連なる台高山脈に属する山はどれか
山上ヶ岳
荒神岳
八経ヶ岳
日出ヶ岳
(3)次の河川のうち大和川水系に属する河川はどれか
川迫川
秋野川
佐保川
大和丹生川
(4)葛城市と大阪府太子町を結ぶ峠はどれか
水越峠
紀見峠
暗峠
竹内峠
(5)国の天然記念物に指定されている「ルーミスシジミ棲息地」がある市はどこか
奈良市
宇陀市
葛城市
御所市
(6)「大和三名椿」の一つとされる東大寺開山堂のツバキの呼び名はどれか
糊こぼし
五色椿
讃良椿
散り椿
(7)海龍王寺がその名所として知られる花はどれか
レンギョウ
ユキヤナギ
オオヤマレンゲ
サクラソウ
(8)宇陀市の佛隆寺にある桜の巨樹は何と呼ばれているか
権現桜
又兵衛桜
千年桜
勝手桜
(9)丹生川上神社中社が自生地として知られる植物はどれか
カザグルマ
スズラン
シシンラン
ツルマンリョウ

   



 


 

ページトップに戻る