第13回奈良通1級「気候地理動植物」

平成31年(2019)1月13日実施

Ⅰ.奈良県の気候・地理・動植物に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(1)次の山のうち、奈良県と他府県との境をなさないのはどれか
岩橋山
玉置山
倶留尊山
日出ヶ岳
(2)次の山のうち、山頂の標高が一番低いのはどれか
若草山
信貴山
耳成山
高取山
(3)次の河川のうち大和川水系に属する河川はどれか
川迫川
秋野川
佐保川
大和丹生川
(4)奈良県の気候について正しいのはどれか
奈良盆地は温暖寡雨、寒暑の差が激しい内陸性の盆地気候である。
山岳気候の吉野山地は、奈良盆地よりやや冷涼で降水量も少ない。
奈良県の気候は、県内全域にかけて温暖寡雨である。
大台ヶ原は多雨地帯で、1日に3000mmもの降水量を大正年間に記録している。
(5)室生赤目青山国定公園に含まれない市・村はどれか
天理市
桜井市
御杖村
東吉野村
(6)奈良県内で明治時代末、アメリカの海軍士官のトンプソンによって発見された生物はどれか
オオカミ
オオダイガハラサンショウウオ
オオヤマレンゲ
ヤマトタマムシ
(7)次の樹木のうち、国の天然記念物に指定されているのはどれか
一言主神社の乳垂れイチョウ
門僕神社の御葉付イチョウ
奈良豆比古神社のクスノキ
桜実神社の八ツ房スギ
(8)丹生川上神社中社が自生地として知られる植物はどれか
カザグルマ
スズラン
シシンラン
ツルマンリョウ
(9)「大和三名椿」の一つとされる白毫寺のツバキの呼び名はどれか
五色椿
糊こぼし
散り椿
御殿椿

   



 


 

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