第1回奈良通2級「気候地理動植物」

平成19年(2007)1月14日実施

Ⅰ.奈良県の地理、動植物について、最も適当なものを選びなさい。

(1)奈良県南部は高峻な山岳地帯となっているが、奈良県最高峰はどれか
日出ヶ岳
山上ヶ岳
八経ヶ岳
高見山
(2)奈良県内を東西に走る、いわゆる「中央構造線」に沿って流れる川はどれか
大和川
初瀬川
吉野川
熊野川
(3)奈良盆地の北端、京都府との境に横たわる標高100メートル程度の丘陵はどれか
春日山丘陵
西ノ京丘陵
矢田丘陵
奈良山丘陵
(4)露出した黒褐色の角閃ハンレイ岩が谷筋を埋める、鍋倉渓があるのはどこか
吉野山
神野山
竜王山
御破裂山
(5)大和三山で、一番西に位置するのはどれか
畝傍山
天香具山
耳成山
三輪山
(6)春先にスズランに似た花を咲かせ、奈良公園でもよく見かける、鹿が嫌うという樹木はどれか
レンギョウ
アセビ
サザンカ
ハナズオウ
(7)奈良県には三大梅林といわれるウメの名所があるが、それに含まれないのはどれか
月ヶ瀬
巨勢
賀名生
広橋
(8)「一目百万本」と形容される、山頂付近の見事なツツジの群落で知られる山はどれか
葛城山
生駒山
金剛山
二上山
(9)曽爾高原の山肌一面を覆うことで知られる植物はどれか
ミツバツツジ
ススキ
カタクリ
オオヤマレンゲ
(10)室生寺境内にあり、国の天然記念物に指定されているものはどれか
シャクナゲ
鎧岩
ツルマンリョウ自生地
暖地性シダ群落
(11)花の名所として知られている所で、組み合わせが誤っているのはどれか
サクラ=郡山城跡
ボタン=長谷寺
モモ=般若寺
アジサイ=矢田寺

   



 


 

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