第5回奈良通2級「気候地理動植物」

平成23年(2011)1月9日実施

Ⅰ.奈良県の気候・地理・動植物に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(1)奈良県の面積は日本のおよそ何分の1か
約100分の1
約500分の1
約1000分の1
約1500分の1
(2)奈良県内を東西に走る、「中央構造線」に沿って流れる川はどれか
布目川
大和川
吉野川
熊野川
(3)奈良盆地の北端を縁取り、京都府との境に横たわる標高100メートル程度の丘陵はどれか
矢田丘陵
春日山丘陵
西ノ京丘陵
奈良山丘陵
(4)奈良盆地は古くから「国中」と称されてきたが、周辺の一部をなす生駒山地は何と呼ばれたか
東山中
南山

西山中
(5)奈良県の最高峰である八経ヶ岳の標高は何メートルか
1515m
1715m
1915m
2115m
(6)奈良県南東部を南北に走る台高山脈の名称で、「台」は大台ヶ原であるが、「高」はどの山か
高城山
高見山
高鉢山
高取山
(7)大台ヶ原は日本でも有数の多雨地帯であるが、大正年間に記録した1日の降水量はどれか
800mm
1200mm
1600mm
2000mm
(8)凝灰岩が露出して奇峰や土柱などが形成され、県の天然記念物に指定されている自然景観はどれか
屯鶴峰
鍋倉渓
屏風岩
瀞八丁
(9)大峰山脈の八経ヶ岳周辺に群生し、国の天然記念物に指定されている花はどれか
シシンラン
オオヤマレンゲ
ツルマンリョウ
カザグルマ
(10)『万葉集』に最も多く歌われ、白毫寺がその名所となる花はどれか
キキョウ
ウメ
サクラ
ハギ
(11)花の名所として知られている所で、組み合わせが誤っているのはどれか
モモ―山の辺の道
ヒガンバナ―葛城古道
カキツバタ―岡寺
シャクナゲ―室生寺

   



 


 

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