第11回奈良通2級「気候地理動植物」

平成29年(2017)1月8日実施

Ⅰ.奈良県の気候・地理・動植物に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(1)「大和三山」と呼ばれる山の組合せで正しいのはどれか
耳成山-畝傍山-三輪山
三輪山-畝傍山-天香久山
天香久山-二上山-耳成山
畝傍山-耳成山-天香久山
(2)「亀の瀬地すべり」地帯を形成し、大阪湾に注ぐ川はどれか
大和川
室生川
宇陀川
北山川
(3)吉野郡や五條市を流れる吉野川は、下流では名前は何に変わるか
十津川
紀ノ川
熊野川
木津川
(4)奈良市観光の象徴的な存在で、中秋の名月の日に開催される采女祭りで有名な池はどれか
あやめ池
猿沢池
蛙股池
くろんど池
(5)曽爾高原の山肌一面を覆うことで知られる植物はどれか
ミツバツツジ
ススキ
カタクリ
オオヤマレンゲ
(6)紅葉の見事な社寺の中で「錦の里」と称されるのはどこか
正暦寺
円成寺
石上神宮
池神
(7)室生寺境内が名所とされ、4月から5月にかけて咲く花はどれか
アジサイ
シャクナゲ
バラ
ボタン
(8)奈良県には三大梅林といわれるウメの名所があるが、それに含まれないのはどれか
月ケ瀬
巨勢
賀名生
広橋
(9)奈良の鹿愛護会が平成28年(2016)7月に発表した、奈良公園と鹿苑にいるシカの頭数は何頭か
555頭
1055頭
1455頭
2055頭

   



 


 

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