第12回奈良通2級「気候地理動植物」

平成30年(2018)1月7日実施

Ⅰ.奈良県の気候・地理・動植物に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(1)奈良県の面積は日本全土のおよそ何分の1か
約100分の1
約500分の1
約1000分の1
約1500分の1
(2)山の辺の道に沿って奈良盆地の東縁を南北に走る断層はどれか
春日断層
名張断層
千股断層
大和川断層
(3)露出した黒褐色の角閃ハンレイ岩が谷筋を埋める、鍋倉渓があるのはどこの山か
吉野山
神野山
竜王山
御破裂山
(4)奈良盆地の北端を縁取り、京都府との境に横たわる丘陵はどれか
春日山丘陵
奈良山丘陵
矢田丘陵
西ノ京丘陵
(5)宇陀郡曽爾村にあって国の天然記念物に指定されているのはどれか
大蛇嵓
竜泉窟
面不動鍾乳洞
鎧岩
(6)奈良公園の説明として誤っているのはどれか
春日大社の神の使いとして保護されてきた多数の鹿が棲息する。
桜や藤で有名な花の名所である。
公園内にナガレ山古墳が復原され、築造当初の姿を見学できる。
東大寺・春日大社・興福寺周辺に広がっている緑地帯である。
(7)吉野山の桜にちなみ、呼び名に「桜」が冠される吉野川産の魚はどれか
アマゴ
アユ
ウナギ
コイ
(8)天然記念物に指定された奈良県内2ヶ所のスズラン群落は、宇陀市室生向淵ともう1ヶ所はどこにあるか
奈良市都祁吐山町
宇陀市菟田野佐倉
御所市高天
黒滝村鳥住
(9)花の名所として知られている所で、組合せが間違っているのはどれか
サクラ=郡山城跡
ボタン=長谷寺
モモ=般若寺
ユキヤナギ=海龍王寺

   



 


 

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