第11回奈良通2級「歴史」

平成29年(2017)1月8日実施

Ⅱ.奈良県の歴史に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(10)崇峻天皇5年(592)に推古天皇が即位した宮はどれか
倉梯宮
豊浦宮
岡本宮
厩坂宮
(11)朱鳥元年(686)に謀反の罪で刑死し、のちに二上山に葬られた皇子は誰か
舎人親王
草壁皇子
大津皇子
刑部親王
(12)次の飛鳥・奈良時代の皇族のうち、天智天皇の子供でないのは誰か
大友皇子
元明天皇
持統天皇
文武天皇
(13)平城宮で勤務していた官人たちの人数は約何人であったと推定されているか
約1,000人
約1万人
約5万人
約10万人
(14)奈良時代に絶大な権力を握り、恵美押勝の姓名を下賜されたのは誰か
藤原不比等
藤原仲麻呂
吉備真備
橘諸兄
(15)称名寺で禅を学び、「侘び茶」の創始者として「茶礼祖」と仰がれるのは誰か
千利休
小堀遠州
村田珠光
武野紹鴎
(16)宇陀市大宇陀区で江戸時代初期に成立した松山藩の初代藩主は誰か
織田信雄
織田信武
織田長頼
織田有楽斎
(17)江戸時代の嘉永年間に多くの桜や楓を植えて奈良の美観を図った奈良奉行は誰か
小俣景徳
溝口信勝
中坊秀政
川路聖謨
(18)昭和42年(1967)に薬師寺の管主となり、伽藍の復興に努めた僧侶は誰か
平岡定海
高田好胤
佐伯定胤
森本孝順

   



 


 

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