第11回奈良通2級「遺跡古墳」

平成29年(2017)1月8日実施

Ⅲ.奈良県の遺跡や古墳に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(19)昭和32年(1957)に縄文時代早期の押型文土器が出土した山添村の遺跡はどれか
桐山和田遺跡
竹内遺跡
大川遺跡
曲川遺跡
(20)出土した回廊が飛鳥資料館に復原展示されている寺跡はどれか
定林寺跡
山田寺跡
坂田寺跡
川原寺跡
(21)平城宮跡の復原大極殿の扁額に書かれた文字は、誰にゆかりのある文字を集めたものか
舎人親王
粟田真人
長屋王
藤原不比等
(22)平城宮建設にともなって前方部が削平された第二次大極殿北側の市庭古墳は、どの陵に治定されているか
平城陵
成務陵
日葉酢媛命陵
神功皇后陵
(23)江戸時代に、崇峻陵とも考えられた桜井市の大型方墳はどれか
茶臼山古墳
天王山古墳
ホケノ山古墳
メスリ山古墳
(24)明日香村平田にあって、猿石と呼ばれる4体の石像が置かれている墓はどれか
吉備姫王墓
鏡女王墓
大田皇女墓
大伴夫人墓
(25)明日香村稲淵にあり、明神塚と呼ばれていた墳墓は誰の墓とされているか
高向玄理
僧旻
南淵請安
犬上御田鍬
(26)阿部丘陵にあり、竜山石製の大きな家形石棺が石室の内部に残る古墳はどれか
文殊院東古墳
艸墓古墳
秋殿南古墳
谷首古墳
(27)高取町佐田にあり、草壁皇子の墓と推測される終末期古墳はどれか
束明神古墳
カヅマヤマ古墳
越塚御門古墳
マルコ山古墳

   



 


 

ページトップに戻る