第16回奈良通2級「気候地理動植物」

令和5年(2023)3月5日実施

Ⅰ.奈良県の気候・地理・動植物に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(1)金剛生駒紀泉国定公園にある次の山のうちで最も標高が高い山はどれか。
生駒山
葛城山
金剛山
二上山
(2)次の山のうちで、中央構造線に沿って流れる吉野川よりも南の地域にあるのはどれか。
三輪山
山上ヶ岳
信貴山
春日山
(3)奈良盆地の北端、京都府との境に横たわる標高100メートル程度の丘陵はどれか。
春日山丘陵
西ノ京丘陵
矢田丘陵
奈良山丘陵
(4)「亀の瀬地すべり」地帯を形成し、大阪湾に注ぐ川はどれか。
宇陀川
北山川
室生川
大和川
(5)奈良観光の象徴的な存在で、中秋の名月の日に行われる「采女祭り」で有名な池はどれか。
あやめ池
竜鎮池
猿沢池
蛙股池
(6)室生寺境内にあり、国の天然記念物に指定されているものはどれか。
シャクナゲ
鎧岩
暖地性シダ群落
ツルマンリョウ自生地
(7)葛城山・若草山などで秋にみごとな群生風景を見せる植物はどれか。

馬酔木
ススキ
オミナエシ
(8)吉野山のサクラの種類で最も多いのはどれか。
ソメイヨシノ
シダレザクラ
カスミザクラ
シロヤマザクラ
(9)余良県には「三大梅林」といわれるウメの名所があるが、それに含まれないのはどれか。
月ヶ瀬
巨勢
賀名生
広橋

   



 


 

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