第17回奈良通2級「気候地理動植物」

令和6年(2024)3月3日実施

Ⅰ.奈良県の気候・地理・動植物に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(1)奈良県の面積は日本の面積のおよそ何分の1か。
100分の1
500分の1
1000分の1
1500分の1
(2)奈良県南部は高峻な山岳地帯となっているが、奈良県の最高峰はどれか。
日出ヶ岳
山上ヶ岳
八経ヶ岳
高見山
(3)大和三山のなかで、一番西に位置するのはどれか。
畝傍山
天の香具山
耳成山
三輪山
(4)露出した黒褐色の角閃ハンレイ岩が谷筋を埋める「鍋倉渓」があるのはどこか
吉野山
神野山
竜王山
御破裂山
(5)奈良県内を東西に走る「中央構造線」に沿って流れる川はどれか。
布目川
大和川
吉野川
熊野川
(6)昭和43年(1968)、「奈良県の花」に選定されたサクラはどれか。
シロヤマザクラ
ソメイヨシノ
カワヅザクラ
ナラノヤエザクラ
(7)曽爾高原の山肌一面を覆うことで知られる植物はどれか。
ミツバツツジ
ススキ
カタクリ
オオヤマレンゲ
(8)長谷寺は「花の寺」としてもよく知られるが、なかでも7000株におよぶのはどれか。
アジサイ
ツツジ
フジ
ボタン
(9)白毫寺がその名所とされ、『万葉集』に最も多く歌われている花はどれか。
キキョウ
ウメ
ハギ
サクラ

   



 


 

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