第18回奈良通2級「気候地理動植物」

令和7年(2025)3月2日実施

Ⅰ.奈良県の気候・地理・動植物に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(1)奈良県内にあり、日本の代表的な多雨地帯はどこか。
生駒山
神野山
金剛山
大台ヶ原
(2)「大和三山」に含まれない山はどれか。
若草山
畝傍山
天香久山
耳成山
(3)「亀の瀬地すべり」地帯を形成し、大阪湾に注ぐ川はどれか。
宇陀川
北山川
室生川
大和川
(4)凝灰岩が露出して奇峰や土柱などが形成され、県の天然記念物に指定されている自然景観はどれか。
屯鶴峰
鍋倉渓
屏風岩
瀞八丁
(5)奈良公園一帯に棲息する「奈良のシカ」についての記述のうち、正しいのはどれか。
国の特別天然記念物に指定されている。
近親交配を防ぐために他府県のシカを移入している。
アセビの花が大好物である。
第二次世界大戦直後、頭数が激減した。
(6)吉野山の桜にちなみ、呼び名に「桜」が冠された吉野川産の魚はどれか。
アマゴ
アユ
ウナギ
コイ
(7)奈良県の「三大梅林」含まれない梅林はどれか。
月ヶ瀬梅林
追分梅林
賀名生梅林
広橋梅林
(8)久米寺や矢田寺が共に名所となっている花はどれか。
アジサイ
アサガオ
ヒガンバナ
フジ
(9)室生寺の境内に約3000株が植えられ、この寺を花の名所として有名にしているのはどれか。
ボタン
コスモス
シャクナゲ
ユキヤナギ

   



 


 

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