第18回奈良通2級「伝統工芸品特産品」

令和7年(2025)3月2日実施

Ⅶ.奈良県の伝統工芸品や特産品に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(64)室町時代に興福寺の二諦坊で作られたのが起源といわれる奈良の伝統工芸品はどれか。


鹿角細工
古樂面
(65)江戸時代後期に活躍した、赤膚焼の作家は誰か。
大塩昭山
奥田木白
松田正柏
尾西樂斎
(66)江戸時代に「南都随一」と称された「奈良晒」の原料はどれか。


木綿
羊毛
(67)かつて長谷寺への参詣者や伊勢街道の旅人などがお土産とし、現在、奈良県伝統的工芸品に指定されているのはどれか。
奈良団扇
大和出雲人形
笠間藍染
一刀彫
(68)天川村洞川地区の特産品として知られ、役小角がその製法を伝えたとされるものはどれか。
吉野葛
陀羅尼助
割箸
坪杓子
(69)大和茶の特産地が集中している地域はどれか。
大和高原の北部
奈良盆地の中央部
生駒山地の南部
金剛山地の南部
(70)奈良県内で金魚の養殖が盛んに行われている市はどれか。
大和郡山市
香芝市
葛城市
五條市
(71)紀州から運ばれる塩サバを使い、吉野や五條などの家庭で作った行事食を起源とするのはどれか。
柿の葉寿司
めはり寿司
姿寿司
奈良のっぺ
(72)葛城市や平群町が産地で、産出量日本一の種類もある観賞花はどれか。
バラ
カキツバタ
キク
フクジュソウ

   



 


 

ページトップに戻る