第12回奈良通1級「伝統工芸品や特産品」

平成30年(2018)1月7日実施

Ⅶ.奈良県の伝統工芸品や特産品に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(64)吉野檜の薄板でつくられ、神事に用いる祭具や正月飾りに使われる「奈良県伝統的工芸品」はどれか
神棚
神酒口
木製灯籠
三方(三宝)
(65)奈良の風物などを装飾のモチーフとして作られた特産品で、江戸時代には6月の土用の入りに奈良奉行が幕府に献上するならわしになっていたのはどれか
赤膚焼
一刀彫
奈良団扇
奈良漆器
(66)奈良漆器についての記述のうち、誤りはどれか
紀州根来塗に似せて作られたものも含む。
正倉院漆芸品の意匠や技法などに倣ったものも含む。
奈良時代から使われている名称である。
特徴の一つとして貝片で文様を表す。
(67)江戸時代、長崎に出向いて唐墨を研究し、奈良墨を再興した人物は誰か
松井元泰
坂名井清川
大西勇斎
森野藤助
(68)エコロジーの観点から、最近見直されている奈良の特産品とはどれか
蚊帳
すだれ
蚊取り線香
湯たんぽ
(69)明治時代以降、全国有数の靴下の生産地として知られる町はどこか
斑鳩町
平群町
広陵町
下市町
(70)かつて奈良の西大寺で製造・販売していた気付け薬はどれか
豊心丹
万金丹
陀羅尼助
六神丸
(71)大和茶の特産地ではない地域はどれか
月ヶ瀬
田原
賀名生
都祁
(72)県内で生産される果物で、五條市内にある博物館の外形になっているものはどれか
スイカ
カキ
メロン
イチゴ

   



 


 

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