第13回奈良通1級「伝統工芸品や特産品」

平成31年(2019)1月13日実施

Ⅶ.奈良県の伝統工芸品や特産品に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(64)天平文様や奈良の風物を配した名所模様を、五色に色付けした和紙に透かし彫りして仕上げる技法を継承する奈良団扇の製造元は奈良県に何軒あるか
1軒
5軒
10軒
15軒
(65)奈良墨は、興福寺の二諦坊で作られたのが始まりとされるが、その時代はいつか
平安時代
鎌倉時代
室町時代
江戸時代
(66)高山の茶筌作りの工程で「一子相伝」とされた穂の内側を削る技法を何というか
穂作り
味削り
面取り
穂立て
(67)エコロジーの観点から、最近見直されている奈良市の特産品はどれか
蚊帳
すだれ
蚊取り線香
湯たんぽ
(68)奈良県は野球のグローブの生産が盛んだが、なかでも一大生産地として知られるのはどこか
平群町
生駒市
香芝市
三宅町
(69)近年、正暦寺で製法が復活した昔ながらの酒母を何というか
南都諸白
菩提酛
汁粕
僧房酒
(70)神棚に供える御神酒徳利に挿す「神酒口」を作る材料は次のどれか



(71)奥徳平が果樹園の「薬水園」を作り、吉野郡大淀町で盛んに栽培されるようになった果物はどれか


葡萄
蜜柑
(72)大和野菜の「片平あかね」を生産しているのは、次のどこか
三郷町
山添村
安堵町
吉野町

   



 


 

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