第4回奈良通2級「伝統工芸品や特産品」

平成22年(2010)1月10日実施

Ⅶ.奈良県の伝統工芸品や特産品に関することがらについて、最も適当なものを選びなさい。

(79)江戸時代後期に活躍した、赤膚焼の作家は誰か
岡野松寿
奥田木白
西村善五郎
森川杜園
(80)茶筅(茶栓)の里として知られる高山町はどの市の中にあるか
生駒市
奈良市
大和郡山市
天理市
(81)江戸時代に「南都随一」と称された「奈良晒」の原料はどれか


木綿
羊毛
(82)奈良市の伝統工芸品として知られるものはどれか
三宝・神具
坪杓子

曲げ物
(83)江戸時代から吉野町国栖周辺で農家の副業として盛んに作られてきたものはどれか
団扇
火鉢
武具
和紙
(84)奈良の伝統工芸品や特産物についての記述のうち、正しいのはどれか
一刀彫の名前は、一振りの刀で彫ることに由来する。
奈良漬は、どぶろくの下に溜まる汁粕に野菜を漬けたのが起源である。
奈良団扇のルーツは、唐招提寺のうちわまきである。
吉野葛は、葛の実に蓄えられた澱粉から作られる。
(85)弘法大師がその製法を伝えたとされる、大和高原の特産品はどれか
柿の葉寿司
清酒
陀羅尼助
(86)奈良墨の起源とされる「油煙墨」が最初につくられた寺院はどれか
元興寺
興福寺
東大寺
薬師寺
(87)三輪素麺の製法工程で行う「素麺干し」が見られる時期はいつか
晩春
真夏
初秋
真冬

   



 


 

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