7月は19日(土)、9月は13日(土)に催行します。
講師は薬師寺主事で京都橘大学客員教授の高次喜勝師です
各回とも
時間:13:00受付開始、13:30~15:00
参加費:500円
お申込は各回ごとにお一人づつ記載してください。
7月19日(土)
演題:「薬師寺はオンリーワンの宝箱」
会場:南都商事セミナールーム(新大宮)

〒630-8115 奈良県奈良市大宮町6丁目2-1
近鉄新大宮駅 南へ徒歩1分 南都商事 本社4階
南都銀行のあるビルの東側に入り口があります
定員になりいったんは締切りましたが、会場を変更して受付を再開しております。
満席で申し込みのできなかった方はお申込みください。(受付済みの方の再度の申し込みは不要です)
締切は7月16日(水)17:00まで(ただし定員に達し次第締切)
9月13日(土)
演題:「『日本霊異記』にみる神仏習合」
会場:南都銀行西大寺銀行クラブ・ラウンジ (奈良市西大寺国見町1-2-1)
近鉄大和西大寺駅南口から徒歩約5分
南都銀行「西大寺駅南出張所」ビル3階
(出張所とは入口が違います。KINSHOの向かいに、専用の入り口があります)
※駅北口の南都銀行西大寺支店とお間違いのないように。
定員:35名
締切は9月10日(水)17:00まで(ただし定員に達し次第締切)
高次喜勝師の経歴
法相宗大本山薬師寺 本坊主事 京都橘大学客員教授 福島県磐梯町観光大使
昭和62年、大阪府の生まれ。18歳で薬師寺に入山し出家。龍谷大学大学院修士課程修了。平成27年より行基菩薩ゆかりの喜光寺副住職をつとめ、令和2年より現職。同年、慈恩会竪義を遂業。薬師寺の研究機関である唯識学寮の研究員を兼務。専門は、古代の僧侶たちの活動・教学の研究。特に行基菩薩と平安時代に東北地方に布教した徳一菩薩に傾倒し、月刊誌などに連載中。また薬師寺だけでなく、幼稚園や敬老会などさまざまな場所で、わかりやすく身近な仏教を目指し法話会を開催している。
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啓発サークル keihatu@stomo.jp